FX業者の口座開設の審査について


2009年以降のFX人気により外貨預金の代替商品として、また短期の為替差益を狙ったトレード目的としてFXは爆発的な人気を誇ります。これまでレバレッジ(証拠金)取引をしたことのないFX初心者の方も多く参入していることから各FXの口座開設の審査に落ちる投資家も多いようです。当サイトではFX業者の口座開設の審査にどうすれば落ちるのか私の経験則をご紹介します。

■FXの口座開設で問われる審査項目

<約款・事前交付書面の同意を>

FX業者に口座開設をする際、いくつかの項目の質問があります。取引開始における約款、事前交付書面に同意をする必要があります。この書類に同意をしなければ口座開設をすることはできません。この中にはFX業者の免責事項や、FX取引のリスクなどが記載されているので十分読んでから同意してください。もちろん全てのFX業者はオンラインにて口座開設ができるため、チェックボックスにレ点をいれるだけで大丈夫です。

<意外な盲点>

この約款・事前交付書面の中で重要なことがあります。FXは元本保証の取引ではない、元本以上の損失があるなどこれは一般的に知られていることです。しかし一般に知られていないことがあります。それはFX業者のシステム障害の際のFX業者の免責事項です。為替相場の急変動時などFX業者のシステムダウンにより生じた損失やロスカットが発動されず投資家が被った損失から個人投資家は逃れることはできません。予めそのようなケースであっても投資家がFX業者に対して損害賠償請求ができないようになっています。ですからFX業者を選び口座開設する際は、システムが安定している業者を選びましょう。

■金融資産は正直に

FX 初心者にとってFX業者の口座開設審査は初めてのことで緊張するものと思います。しかし証券会社やネット銀行のそれと大差はありません。審査項目のアンケートには正直に答えましょう。もしそれで審査に落ちたら投資不適格ということで、逆に取引をしなくてよかったのかもしれません。金融資産の額、FXに使用するお金の性質、例えば生活資金、余剰資金、老後の資金・・・さてこの中でベストの答えはどれでしょうか?もちろん余剰資金です。生活資金と書けば間違いなく審査に落ちます。

逆にもし、余剰資金以外でFXをしようとしている投資家の方がいるとすれば、その方は間違いなくFXをやってはいけない人です。余剰資金とはなくしてもいいお金をいいます。

■投資スタイルも重要

最近のFX業者の口座開設審査には取引の目的、または取引スタイルという項目が重要視されているようです。現在FX業者はスプレッド競争の中にあります。多くの個人投資家はFX スプレッド 比較をしています。スワップ目的や、頻繁に取引をしないような項目に同意すれば落ちることもあるようです。しかしそのような姿勢のFX業者は利益主義に走りすぎの傾向もあるので、逆に審査に落ちてよかったと考えるほうがいいかもしれません。これまで私も多くのFX業者に口座開設をしてきましたが、FX 1000通貨から手数料無料、狭いスプレッドのFXトレーディングシステムズの「FXブロードネット」ではそのようなことはありませんでした。。

■CFDの口座開設審査はもっと厳しい

証拠金を利用した金融サービスはFXのほかにCFDがあり、FXと同じように24時間オンラインで取引できるCFD取引も非常に重要です。しかしCFDは世界の株式や株価指数を証拠金で取引できるため、FX以上に金融知識や経験を問う項目が多いようです。したがってCFDはFX以上に口座開設審査は厳しいものであるようです。いずれも口座開設のための審査には嘘をつかず正直に手続きをするようにしましょう。


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